赤ちゃんが泣き止む「5つのS」は本当に効果ある?論文を調べてみた
「科学的に証明された泣き止ませ術」として有名な5つのS。元の論文を調べたら、5つセットで効く証拠はありませんでした。一番の有望株は日本発の研究が支える歩き抱っこ。5つぶんの正直な通信簿です。
「科学的に証明された泣き止ませ術」として有名な5つのS。元の論文を調べたら、5つセットで効く証拠はありませんでした。一番の有望株は日本発の研究が支える歩き抱っこ。5つぶんの正直な通信簿です。
寝かしつけの床で寝落ちして腰を壊した経験から、キャンプ用のエアーマット(FIELDOOR)を導入した話です。使ってみて分かった正直なメリットとデメリットを紹介します。
抱っこスクワット、バランスボール、寝かしつけドライブ。ネットで定番の方法を調べたら、直接の比較試験はほぼありませんでした。効果が未検証なだけでなく、転倒や事故のリスクもある。そして「眠った場所=安全な場所」ではない、という落とし穴の話です。
おくるみ、ホワイトノイズ、子守歌。研究で一定の効果が示されている「効く道具」を3つ整理しました。ただし、どれも使い方と“やめどき”を間違えると危ない。仰向け限定・寝返りで中止、音は頭元から離す、といった条件つきの話です。
抱っこで泣き止んだのに、置いたらまた泣く。寝かしつけがうまくいかないのは、「泣き止む」「寝つく」「寝続ける」「安全に寝る」を1つの問題だと思っていたからでした。4つに分けると、どの技をいつ使うかが見えてきます。
仰向け0.48、母乳0.60、おしゃぶり0.39。守りの数字は「だいたい半分」で止まります。いっぽう危険側は、妊娠中の喫煙2.25、ベッドシェア2.89、頭が寝具で覆われる11.01。SIDS対策は、足すより引くほうが大きいという話です。
仰向け・固い寝床・寝床に物を置かない。AAPの安全な睡眠ガイドを読み直したら、日本の添い寝文化を否定する話ではありませんでした。山口県の調査で96.0%が実践できていなかった理由も含めて整理します。